かつては隆盛を極めた温泉街も、今はひっそりと。この方が良いと思うのは旅人の勝手な感傷か。
- 3.5
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
-
-
by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
鳥取市 クチコミ:7件
鳥取市の西、湖山池の少し南に、鳥取藩主池田侯の湯治場でもあった吉岡温泉がある。温泉街の入り口に立派なアーチがある。このアーチと続く温泉街の格差に後ほど驚かされる。看板だけが残った廃屋のような旅館が続く中程に「下湯共同浴場」があった。というより、見つけたと言った方が正確だ。
入湯料200円を支払う、住民は無料と言うがこれには落ちがある。泉質は、高温だが全く自己主張をしない、これで温泉・・と文句を付けるのは素人。無味無臭無色が温泉の頂点だと私は考える。類するには、川湯温泉、有福温泉等々だ。
風呂上がり、番台に座る叔父さんに問うと、昔は温泉芸者が100人もいたという。寂れた理由はその専門家に譲るとして、何か再生の道はないものかと他人事ながら気にかかる。
この町の住人になると温泉代は無料だが、町会費が月3000円、加えて温泉の施設に維持費が負担となる。私のように偶に来て200円の方が良いかなとも思う。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/03/14
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する