わずかに面影が残る安楽平城跡
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
-
-
by ミスターDさん(男性)
博多 クチコミ:1142件
福岡市の油山の西側尾根にある、標高392mの荒平山山頂に築かれた城跡です。
1462年に周防の大内氏によって築かれ、その後、豊後の大友宗麟の配下にあった、小田部鎮元公が城主となって、早良一帯を治めました。
1579年に肥前の龍造寺隆信公に攻められて落城、小田部鎮元公は自刃しました。
早良区脇山から行くと、途中まで林道があり、車で行くことが出来ます。
5台ほどの駐車スペースがあり、そこから山頂まで約30分で登れます。
山頂からは木々があり、良い展望は望めませんでしたが、わずかに残る石垣など、自然と歴史に触れられる、ハイキングスポットです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/03/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する