関東大震災の折にも残った
- 4.0
- 旅行時期:2010/07(約15年前)
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by はまちゃんさん(男性)
犬山 クチコミ:75件
明治村の5丁目、村の北の端っこにあります。明治45年(1912年)隅田川にかけられた大橋で、設計監理には東京市の技術陣が当たったが、鉄材は全てアメリカのカーネギー社の製品が使われているそうです。大正12年の関東大震災の折には、他の鉄橋が落ちる中で、この新大橋だけが残り、避難の道として多数の人命を救ったとか。橋の一部だけが移設されたものですが、橋と池と内閣文庫や川崎銀行本店が重なる景色は美しい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2014/03/11
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