文豪が住んだ家
- 4.0
- 旅行時期:2010/07(約15年前)
-
-
by はまちゃんさん(男性)
犬山 クチコミ:75件
“明治村”の正面入り口から入ってすぐのところ、入鹿池に程近い場所に建っています。
明治20年ごろ、医学博士中島襄吉の新居として建てられたもので、空き家のままであったものを明治23年に森鴎外が借家して一年ほど暮らし、その後、明治36年に夏目漱石が借りて三年間ほど住んでいたとか。明治中期の典型的な中流家庭の家だそうですが、女中部屋などもあって、結構広いと思いました。座敷には、夏目漱石にちなんで、猫の置物がおいてありました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2014/03/08
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する