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奥の細道むすびの地と住吉燈台

名所・史跡

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芭蕉ファンの聖地

  • 4.0
  • 旅行時期:2010/09(約15年前)
はまちゃんさん

by はまちゃんさん(男性)

大垣 クチコミ:5件

JR大垣駅南口から南へ歩いて20分ほどのところにあります。元禄2年(1689年)江戸深川から出発した松尾芭蕉は、約150日間で東北・北陸を巡り、その最後の場所が、ここ大垣市です。芭蕉はここを旅のむすびの地とし、大垣から船で伊勢桑名へ出て、元禄4年(1691年)に江戸に帰っています。
また、この地は、古くから大垣の水運の玄関口の船町港として栄えた場所で、「住吉燈台」は、元禄年間(1688年~1704年)に建設された寄棟造の木造の燈台です。
周辺には松尾芭蕉に関連する施設や石碑、説明板などがあります。



施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
アクセス:
4.0
人混みの少なさ:
4.0
見ごたえ:
4.0

クチコミ投稿日:2014/03/05

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