ジャーナリスト大宅壮一の生まれた場所
- 4.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by すぶたさん(女性)
高槻・島本 クチコミ:405件
「一億総白痴化」、「口コミ」、「駅弁大学」、「恐妻」、「太陽族」などの
造語をつくったジャーナリストの生誕地です。
大阪府三島郡富田村(現高槻市)の醤油屋に生まれました。
旧制中学校は現在の茨木高校に通いました。
なお、この学校の先輩にノーベル文学賞受賞の川端康成がいます。
第三高等学校時代には「檸檬」の詩で有名な梶井基次郎とも知り合いました。
東京大学に在籍していましたが、ジャーナリストの道に進み、
通が失くなったために除籍されてしまいます。
交通量の多い道路の歩道に顕彰碑はありますが、
足を止める人もいません。
この辺りは古い街並みがまだ残っています。
ここだけを訪問するだけでなく、他と組み合わせるのがいいでしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- JR摂津富田駅、阪急富田駅から徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 車の通行量は多いが、人はあまり歩いていない
- バリアフリー:
- 4.0
- 広い歩道の脇にある
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2014/03/05
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