江戸時代から有る橋だそうです
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
-
-
by ねこにゃんさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:166件
この橋が初めて架けられたのは1680年代で、当初は中橋あるいは新中橋とよばれていたそうです。宝永4年(1707)に初演された近松門左衛門の『心中重井筒(しんじゅうかさねいづつ)』の一節にも中橋として登場している。相合橋と名付けられた時期は不明である。橋の南側は芝居櫓が立ち並ぶ芝居町で、北側は川筋の宗右衛門町のお茶屋街、橋筋には俗に六軒町と呼ばれた遊郭があった。このように橋の周辺は大変華やかな雰囲気があり、「相合橋」という艶のある名前がつけられたのみたいです。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/02/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する