徳川家大名が休泊した枚方宿
- 3.5
- 旅行時期:2013/12(約10年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
寝屋川・枚方・交野 クチコミ:187件
枚方宿(ひらかたじゅく)は東海道56番目(東海道五十七次)の宿場で淀川水運の港としても栄え一部の建物が現存している。
1596年豊臣秀吉の命により淀川左岸の堤防として築かれた文禄堤が大坂京橋から京都伏見へ向かう京街道(大坂街道)として用いられるようになった後1601年、徳川家康が京街道を東海道の延伸部とし、伏見、淀、守口の宿場と共に東海道枚方宿として定めた。参勤交代の際には親藩や譜代など徳川家に縁故の大名が枚方宿で休泊した。枚方駅周辺では枚方宿(ひらかたじゅく)の名残を見ることができる。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/02/14
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