明治期の山村における「地域医療」
- 4.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
犬山 クチコミ:60件
幼少の頃、風邪をひくと歩いて連れて行かれた近所の診療所。座敷の待合室でこたつにあたりながら待っていると、奥から白衣の先生によばれ小さな診察室に通されます。そこは板の間で、所狭しと薬や診察道具が置かれており、「今日はどうしたのかい?」と優しく問いかけてくる。この清水医院は長野県大桑村にあった、そうした村のお医者さんの診療所を移設した物で、明治の地域医療の現場を窺い知ることが出来る場所です。都会の病院とは違った温かみを感じさせます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/22
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