江戸初期の50年間のみ建っていた 江戸城 天守閣 (再建されず天守台のみ現存)
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by vueさん(非公開)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:36件
江戸初期の50年間のみ建っていた 江戸城 天守閣 (再建されず天守台のみ現存)。
最初の天守閣は、1607年、二代将軍秀忠の代に完成したが、その後大修築され、1638年、三代将軍家光の代に、江戸幕府の権威を象徴する国内で最も大きな天守閣が完成した。 外観5層、内部6階で、地上からの高さは58mあった。 しかし、わずか19年後の1657年、明暦の大火(振り袖火事で、飛び火により全焼し、以後は再建されなかった。
天守台の上にのぼると、北の丸公園の日本武道館の擬宝珠(ぎぼし)もよく見えます。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2013/12/23
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