江戸城の正門であった大手門から入城した大名が最初に通る番所(詰所) 同心番所
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by vueさん(非公開)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:36件
” 番所 ” とは、警備の詰所のことで、現在、同心番所(どうしんばんしょ)と百人番所(ひゃくにんばんしょ)、大番所(おおばんしょ)の3つが残っている。 城の奥の番所ほど、位の上の役人が詰めていた。
同心番所(どうしんばんしょ)は、江戸城の正門であった大手門から入城した大名が最初に通る番所で、与力・同心が詰めて警護にあたっていたところ。 同心とは、江戸幕府の諸奉行・所司代・城代・大番頭などの配下に属し、与力の下にあって、庶務・警備の仕事をしていた下級役人を総称したもの。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2013/12/23
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