一番大きな力塚を中心に、5基の石碑があります。
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by 魅々さん(女性)
両国 クチコミ:17件
石碑群は、回向院の参道左側の玉垣のなかにあって、最も大きい「力塚」と刻まれた石碑を中心に5基が立てられています。内容は次の通りです。
(1)角力記=相撲記者慰霊のために建てられた碑
(2)法界万霊塔=初代梅ヶ谷が建立した碑
(3)力塚=歴代相撲・年寄慰霊のために建てられた碑
(4)回向院相撲記=江戸時代からの相撲の歴史を刻んだ石碑
(5)東京相撲記者碑=角力記の続きを記した石碑
墨田区と相撲の関わりは、明和5年(1768年)9月の回向院における初の興行に始まります。
のちに、回向院境内は天保4年(1833年)から定場所となり、明治42年(1909年)に国技館が境内北側に竣工するまで興行が行われました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/12/18
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