泉岳寺山門は天保3年(1832年)に再建されたもので、赤穂浪士討ち入りの時には無りませんでした。
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by 魅々さん(女性)
品川 クチコミ:5件
泉岳寺山門は天保3年(1832年)に34世大道貞鈞(だいどうていきん)和尚の時代に再建されたものです。ということは、赤穂浪士の討ち入り(1702年)の時には無かったことになります。
二階部分には十六羅漢が安置され、一階部分の天井には「江戸三龍」のひとつ、銅彫大蟠龍がはめこまれています。
「泉岳寺」の額は、晋唐の墨跡研究者であった大野約庵による書です。
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2013/12/17
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