大正時代の台風の高潮の後、「芭蕉遺愛の石の蛙」が発見された場所に建設されています。
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- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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by 魅々さん(女性)
両国 クチコミ:17件
江東区は、松尾芭蕉ゆかりの地です。
芭蕉は、延宝8年(1680年)、日本橋から深川に移ってきました。
大正6年(1917年)9月の台風の高潮の後、常盤1丁目から、「芭蕉遺愛の石の蛙」が、出土し、東京府はこの地を「芭蕉翁古池の跡」と指定しました。
江東区は、昭和56年(1981年)この地に現在の「芭蕉記念館」を開館しました。
館内には、芭蕉ゆかりの展示室の他、図書室、会議室、研修室などがあります。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
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- コストパフォーマンス:
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- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/12/17
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