雪祭りに登場する位の高い神様
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by はまちゃんさん(男性)
天竜峡 クチコミ:7件
「新野の雪まつり」は、雪を稲穂の花にみたてています。大雪(=豊年)を願う祭りで、毎年1月14日の午後から翌15日にかけて伊豆神社で行われる部分がよく知られていますが、実際は1月1日の“門開きの式”に始まり、いくつかの行事が続きます。田楽や舞楽、神楽、猿楽、田遊びなどの日本の芸能絵巻が徹夜で繰り広げられます。能や狂言などの伝統芸能の原点とも言われ、国の重要無形民俗文化財に登録されています。雪祭りに登場する、最も位の高い神様である“幸法(さいほう)”の大きなモニュメントが、“道の駅 信州新野千石平”の駐車場の一角に飾られています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2013/12/08
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