日本版「木を植えた男」発祥の地。紅葉も素晴らしい(別子山)
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
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by 隠居人はせじぃさん(男性)
新居浜 クチコミ:6件
「ゆらぎの森」から“東洋のマチュピチュ”に向かう県道を走っていて偶然に見つけた紅葉の名所です。「住友の森 エコシステム」という呼称も使われています。10時から16時まで開館。休館日は月・火曜日と12月~2月。入館料も駐車料もすべて無料。
事前に何の情報も得ていなかったので、社員寮なのか、美術館なのか、レストランなのか全く見当がつかないまま、とりあえず中に入ってみたところ、住友林業が、住友家別子支配人伊庭貞剛(のち第2代総理事)が明治27年(1894)から実施した「大造林計画」100周年を記念して、平成5年(1993)に愛媛県別子山村(当時)中七番の地に開設した施設であることが分かりました。
広大な敷地内は、紅葉が見頃を迎えており、また、館内では、日本版「木を植えた男」かもしれない住友家別子支配人伊庭貞剛の偉業や、持続可能な森林管理についての資料などが紹介されていました。
別途、旅行記を作成しました。併せて参考にしていただければ幸いです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- マイントピア別子から山道を登ります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 自然や植林をこよなく愛する人向き
クチコミ投稿日:2013/11/08
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