風情があります
- 4.0
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
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by なごみじぞうさん(男性)
飛騨高山・古川 クチコミ:10件
城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて古い町並と呼んでいます。飛騨の経済の中心的な役割を果たしながら発展し、江戸時代の町家そのままの姿を現在に伝えています。上一之町、上二之町、上三之町の3つの町筋からなる古い町並みは、出格子と呼ばれる独特の格子窓が美しい町屋が整然と並び、最もにぎわう観光スポットです。江戸時代から続く酒蔵や匠の店などが当時の面影を忍ばせ、和雑貨の店や骨董店めぐりなど見るだけでも楽しめます。土産店は17時頃には閉店しまいますが、人通りがなくなってからの町並みもまた風情があってよいです。9月の3連休に行きましたが、ここに入ると凄い数の老若男女が行きかっています。なぜか手にオレンジ色の物体を持った人がたくさんいて気になりましたが、子鯛と言うお店の冷凍みかんでした。(100円)高山の名物らしいです。趣のある人力車も行きかっていました。女の人が運転している人力車もあります。ちなみに料金は15分コースからあり、二人乗りで3,000円で3人乗りで4,500円だ。豪雨や豪雪の時は休業らしいです。狭い道を起用に運転して人ごみを進んでいました。たくさんのお土産や酒屋や食事処やドコモショップがありました。さるぼぼのお土産だらけです。さるぼぼとは飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味らしい。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になる、良縁(猿)など、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われているそうです。お土産に飛騨限定のまりもっこりの、さるぼぼもっこり(570円)があり衝動買いしました。入手困難らしいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/11/04
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