写真が写せない観光船なんてガッカリ

1.5
旅行時期：2013/08（約12年前）

by PHOPHOCHANGさん（女性）

恵那クチコミ：6件

名古屋を６時４７分に出て、恵那着７時５５分。荷物をロッカーに入れて、８時１１分のバスで恵那峡に向かいました。恵那峡着は８時２５分ですが、８時３０分の観光船には間に合わないので、切符だけ買い、周囲のさざなみ公園を散歩してました。
９時の船に乗り込む時に、「真ん中辺りが良いですよ、左右は周回しますから関係有りません」って案内の方に言われたので、深く考えずに左側の真ん中に座ったら、それが命取りとなりました。
屋根まですっぽり囲われてるジェット船は外の景色を写真に撮影するには不向きです。が、それだけでなく、外の風景（見所）を解説する案内は右側ばかり。左からは殆ど見えません。船は右側通行ですから、右なら岸に近い訳です。
素直に最初のうちに移動しておけば良かったのですが、「周回するから」って言ったし～と待ってしまったのが運の尽き。
勿論周回はしました、元の船着場に戻るんですから。
ですが、帰りは船のスピードをグッと上げちゃってるし、解説も無いし、距離も離れての走行なので、写真なんか撮れません。しかもガラス越しですから、前の列のオバサンの大きな白い帽子が窓に映り込んで、散々な目に。
物凄く損した気分でした。
ってかね、３０分の船旅は正直大した事無かったんですよ。
折り返し点の品の字岩は、ホントに四角い岩が３つ、品って形に乗ってて面白かったですが、それ以外は特に・・まぁ、見えなきゃ楽しいはず無いですけどね。
ちゃんと外が見えるような船に乗りたかったです。