建物内部の巨大空間も見どころかなあと思います
- 4.5
- 旅行時期:2013/09(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
小倉・北九州市中心部 クチコミ:86件
北九州市立文学館は、小倉の陸軍第12師団の軍医として小倉に赴任した森鴎外が一時ここで暮らします。「小倉日記」や「独身」「鶏」など、鴎外の小倉時代がモデルの作品もあって、それなりに縁の深さを感じます。
その後、北九州市ゆかりの作家として、杉田久女、林芙美子、火野葦平、松本清張なども生まれますが、鷗外が少なからず刺激を与えたような気もします。建物は、とても立派。いも虫のように全体が丸くなった建物内部の巨大空間も見どころかなあと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/10/07
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