バロックデザイン
- 4.5
- 旅行時期:2013/07(約13年前)
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by てっぽうさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:409件
皇居正門前の石橋の高欄の親柱上に設置されたものである。
橋の両側に3基ずつ、計6基が立てられた。
江戸時代にはこの場所には木製の橋が架けられており、明治21年の皇居造営に際して、石橋へと造り替えられることとなった。
アーチを2つ並べた眼鏡橋の形である。
獅子頭と旭日をあしらい、脚に獅子の足を取り込んだ飾電燈下部の姿は、近代以前のバロックのデザインである。
登録有形文化財。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/09/14
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