1945年(昭和20年)6月7日大阪を襲った大空襲で身元不明の人、千数百人の遺体を城北公園裏の淀川堤に集められ荼された・・・
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- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by ねこにゃんさん(男性)
鶴見・城東 クチコミ:142件
1945年(昭和20年)6月7日大阪を襲った大空襲の際、大阪市内で死者数万人を出したが、そのうち身元不明の人、千数百人の遺体を城北公園裏の淀川堤に集められ荼毘に付された。 このときの犠牲者の冥福を祈り、巷間の義人の東浦栄二郎氏が庭石に「千人つか」と刻み、現地に置いた。ここに由来を刻し、この地下に眠る千数百人の霊の冥福を祈り、国家安泰と軍官専横苛政による国民塗炭の痛恨と犠牲の再現を永く阻止し、世界人類の和平を祈願する日本国民の総意を世に問う』と刻まれている。
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- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/07/23
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