心の底が抜けて
- 3.0
- 旅行時期:2013/06(約11年前)
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by てっぽうさん(男性)
鎌倉 クチコミ:717件
海蔵寺門前の「底脱ノ井」は、安達泰盛の娘が水を汲んだところ、桶の底が抜け、「千代能がいだく桶の底抜けて水たまらねば月もやどらじ」と詠んだことからこの名が付いたという。
鎌倉十井の一つに数えられている。
桶の底が抜けたことで頭から水をかぶり、心の底が抜けて、わだかまりが解け、悟りが開けたという解脱の歌らしい。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/07/14
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