「千鳥ヶ淵戦没墓苑」は、国立の日本版「無名戦士の墓」です。
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約11年前)
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by 魅々さん(女性)
市ヶ谷 クチコミ:6件
「千鳥ケ淵戦没者墓苑」は、身元不明の戦没者の遺骨を埋葬するため、昭和34年(1959年)国によって建設された墓苑です。
今から約68年前の大戦では、広範な地域で苛烈な戦闘が展開され、海外地域の戦場 で多くの方々が戦没されました。
戦後、たくさんの遺骨が日本に持ち帰られましたが、遺族に渡すことが出来なかったものを納めるために、この墓苑が出来ました。
この墓苑は、いわば「無名戦士の墓」とでもいうべきものです。
現在、35万8260柱(平成25年5月現在)の遺骨がこの墓苑に奉安されています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/06/18
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