江戸時代、西海子坂は雨や雪のあとは大変な悪路になるので、竹を敷いていた所です。
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by 魅々さん(女性)
芦之湯・大平台・宮城野 クチコミ:30件
箱根旧街道の畑宿一里塚を過ぎ、箱根新道をまたぐと、西海子坂(さいかちさか)の急坂になります。
ここに案内板があり、
「江戸幕府は延宝8年(1680年)、箱根道を石畳道に改修しました。
それ以前のこの道は、雨や雪のあとは大変な悪路となり、旅人はひざまで没する泥道を歩かねばならないため、竹を敷いていましたは、毎年竹を調達するために大変な労力と費用がかかっていました。」
と書かれていました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/06/05
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