たねや日牟禮茶屋

グルメ・レストラン

地元の旬の食材をふんだんに使った美味しい料理でした。

4.0
旅行時期：2013/05（約11年前）

近江八幡・安土クチコミ：6件

家族三人で別々の品を注文。
タケノコのおこわ、お吸い物、香の物に、
アユの稚魚や地元の旬の野菜、
赤こんにゃくなど地元の名産品をおばんざいにし、
薄味ながら盛り付けもきれいになされた
「せいろ蒸し膳　里山」（２，１００円）と、
それに近江牛のステーキが付いた
「せいろ蒸し膳　近江の里」（３，１５０円）、
同じく近江野菜のおばんざいに
山菜のてんぷらが付いたおうどん（タケノコ等が入っていた）
「季節のうどん」（９４５円）。
いずれも最後にデザート付き。

おばんざいは、いずれも薄味ながら、
素材の持つおいしさを十分に引き出していた。

近江牛のステーキも、比較的良質な肉を使い、
上手に焼き上げられていた。

不思議なのは、「季節のうどん」に、
他の二品と同じ近江野菜のおばんざいが
付いていたのはどう考えても安すぎる。
何かの間違いか？それとも母の日ということでのサービスか？？

店内は、比較的ゆったりとしたスペース取りがなされていて
騒がしさもなく、雰囲気も良かった。