皇居の内濠に架かる橋としては数少ない「擬宝珠(ぎぼし)」 付きの欄干を持った 木橋
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- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by ねこにゃんさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:64件
現在の平川橋は、皇居の内濠に架かる橋としては数少ない擬宝珠付きの欄干を持った 木橋 (橋脚などは鉄筋コンクリート)だそうです。この擬宝珠には 「寛永」、「慶長」 などの銘(刻印) があり、西の丸 「大手門橋」(現・石橋) と、西の丸 「下乗橋」(現・鉄橋) に使用されていたものという。最古のものは慶長19年(1614) の年号が残っているそうです。
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/05/10
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