下関に現存する最も古い洋風建築物
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- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by のださん(男性)
下関 クチコミ:61件
下関に現存する最も古い洋風建築物で、1900(明治33)年に赤間関郵便局(当時)が電信局を統合し、新築移転されたものです。
外壁のレンガは厚さ60cmという堅固なもので、逓信省技師の三橋四郎が設計を行いました。今なお現役の郵便局舎としては日本最古のものです。
丸形ポストが立っていますが、考案した下関の発明家・俵谷高七の説明板もあります。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2013/05/07
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