徳川家康が九死に一生を得た寺
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
奈良市 クチコミ:305件
開化天皇陵に向かう途中に見つけたお寺。なんでもないようなお寺だったのですが、山門の説明に、「徳川家康公は1614年大阪冬の陣で、真田幸村軍に破れ、この「山の寺」に落ちのび桶屋の棺に隠れ、九死に一生を得たと伝わります」。とあって。へえ、そんなオーバーなと思ったのですが、事実はここに書いてある方が近いのかも。歴史は、権力者によって、書き換えられるのが常ですからね。
ほか、境内には徳川家康末弟「松平隠岐守定勝」の墓もありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/04/11
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