松江藩主代々の菩提寺
- 3.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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by ローズベリーさん(女性)
松江・松江しんじ湖温泉 クチコミ:12件
徳川家康の孫にあたる松江藩初代藩主、松平直政公が生母の月照院の霊碑を安置するため、蒙光山月照寺として復興したお寺です。以後、9代にわたる藩主の菩提寺として親しまれています。広い境内には代々藩主の墓や鐘楼、唐門、巨大な亀の形をした寿蔵碑、茶の湯の井戸などがあります。また敷地内には、桜、椿、つつじ、あじさい、さるすべり、もみじなどいろいろな木が植えられ、その季節に合った花も楽しめます。とくにあじさいは数が多く、“あじさい寺”といわれるほど有名だそうです。大亀の寿蔵碑は、小泉八雲の隋筆にも登場しますが、頭をなでると長生きするといわれています。
拝観料は\500と高めですが(レイクライン1日券提示で1割引)、だれも訪れる人がおらずゆっくり鑑賞することができました。本堂の中も見学ができます。きれいに手入れされた庭を見ながら、抹茶をいただくことができます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/04/07
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