古墳時代から中世までの複合遺跡、日置山遺跡
- 3.5
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
寝屋川・枚方・交野 クチコミ:187件
日置天神社(ひおきてんじんじゃ)は菅原道眞を祭神とする大阪府枚方市招堤南町の神社だが神社由緒説明によると日置天神社(ひおきてんじんじゃ)の場所は日置山遺跡だったそうだ。日置山遺跡は日置天神社境内とその周辺でタニシの貝塚として知られていたが、昭和57年の発掘調査により、中世の貝層をはじめ、溝・土坑などが確認された。日置郷の開発のために破壊された古墳(方形墳)と考えられる遺構を検出した。日置山遺跡は古墳時代から中世までの複合遺跡で、周辺には日置千軒と伝えられる繁栄の跡が眠っているものと思われる。日置山遺跡の周辺には田園風景が残っている。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/03/18
いいね!:5票
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