豊臣秀吉が乙御前(おとごぜん)を住まわせたとされる御茶屋御殿跡展望公園
- 4.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
寝屋川・枚方・交野 クチコミ:187件
大阪・枚方市の意賀美神社(おかみじんじゃ)に隣接する御茶屋御殿跡は、豊臣秀吉が寵愛する枚方城主本多内膳正政康(ほんだないぜんのかみまさやす)の女「乙御前(おとごぜん)」を住まわせたと伝承される建物。江戸時代の御茶屋御殿は大名の休泊として使用されていたが、1679年の火災で全焼した。跡地は幕府の用材を調達する御林として残され、現在は淀川を望む御茶屋御殿跡展望公園として整備されている。
御茶屋御殿あたりにあったとされる万年山古墳(まんねんやまこふん)は、前方後円墳であったと推定される古墳。1904年に銅鏡8面が出土して古墳の存在が明らかとなっている。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/03/18
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