大阪府下で最古の絵画土器が出土した森小路遺跡(もりしょうじいせき)
- 3.5
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
大阪城・京橋 クチコミ:40件
森小路遺跡(もりしょうじいせき)は大阪市旭区新森の新森中央公園にある1930年にこの付近で発見された弥生時代の集落遺跡。新森中央公園の周辺300~400メートルの地下約1メートルに、住居跡や墓、土器や石器が大量に発掘され森小路遺跡と名づけられた。セタシジミを主とした貝類のほか、描かれた線画が大阪府下で最古の絵画とされる土器なとが出土している。
最近の調査では、奈良時代から中世にかけてのものも発見される複合遺跡であることが判明した。ここは標高3m以下で、市内における最低平地遺跡として注目されているそうだ。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/03/17
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