近江八幡観光の中心に位置する郷土資料館
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by 家守さん(男性)
近江八幡・安土 クチコミ:25件
近江市立資料館は、郷土資料館、歴史民俗資料館、旧伴家住宅、旧西川家住宅の
4館を指すそうですが、ここでは、郷土資料館についてお知らせしたいと思います。
郷土資料館は、目の前を横断している道(朝鮮人街道)をはさんで旧伴家住宅があり
横には、重要伝統的建造物群保存地区にも含まれる新町通りが続く
つまりは、観光の中心に位置する建物です。
建物自体は、明治19(1886)年に八幡警察署として建設され
昭和28(1953)年にヴォーリズ建築事務所による改築で、現在の形になっています。
郷土資料館としては、昭和49(1974)年に開設され
近江八幡の歴史資料や美術工芸品、地場産業等の道具などが展示されています。
また、私が訪問した日(平成25年1月)は、以前展示されたヴォーリズの妻
一柳美満喜子さんの生涯に関するパネルを展示していました。
郷土資料館は、裏で歴史民俗資料館とつながっていますので
一緒に見学することになります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/03/16
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