南大門を入ると西にあったと言う小塔院の跡
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- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by たびたびさん(男性)
奈良市 クチコミ:356件
元興寺は、飛鳥にあった法興寺が平城京に移されたもの。今、普通に「元興寺」と呼んでいるのは、元興寺極楽坊。小塔院跡は、当時は大伽藍だった元興寺南大門を入ると西にあったと言う小塔院の跡。宝徳3年(1451)の大火で焼けてしまいました。
中は何もないのですが、こうして空き地として残っていることで、往時を偲ぶ場所となっています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/03/15
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