科学博物館前に立つ野口英世像
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- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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by traveldogさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:12件
最近、科学博物館の前の林がすっきりと整備されたので、今まで目立たなかった野口英世像の場所が分りやすくなりました。東京に○十年住み、幼少時から上野公園に通っているのですが、林が整備され、道も広くなったせいか、最近、ここに野口英世像があることを知りました。
野口英世、明治9(1876)年11月9日福島県猪苗代湖畔の農家に生まれ、幼少時に囲炉裏で火傷した左手の治癒を切っ掛けに医学を志した話は有名です。改名前の名は清作。
黄熱病の研究中に自ら感染し、昭和3(1928)年5月21日ガーナで没したそうです。
野口英世は、黄熱病ウィルスを見ることができない光学顕微鏡で発見に挑んでいました。電子顕微鏡が作られたのは死後のことだそうです。
像の案内によると、野口英世の偉業を後世に伝えるために製作されました。彫刻家吉田三郎(1889年5月25日-1962年3月16日)により製作され、昭和26(1951)年3月21日に除幕式が行われました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2013/03/12
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