200年以上前に創業した老舗の新しいお店
- 3.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
-
-
by paopaojijiさん(男性)
弘前 クチコミ:132件
200年以上前に創業した「酔月楼」を大正9年の移転の際に、
当時の主人・中村三平にちなんで屋号を中三と改め
現在の和料理なかさんになったそうです。
土手町にあるさんぺいが支店だそうですが、食べログにまだ、アップされていません。
この店も美味しいです。
このさんぺいで食事をして、そのパンフレットを見てなかさんと言う
鰻の美味しい店があることを知りました。
弘前暖簾の会と言う7店舗老舗の集まのうちの1軒です。蕎麦の高砂もその中の1軒で
す。
ランチをやっていたので今回は、肉料理「黒毛和牛バラ焼き」を注文しました。
青森では十和田バラ焼きが有名で牛肉を玉ねぎと甘ダレで炒め、煮込んだ料理です。
和牛で柔らかく脂がのったバラ肉で甘さ丁度よく美味しいバラ焼きでした。
小鉢は旬の菜花とホタテの和物で季節感を雪の中でも感じました。
食後の飲み物かデザーを選べることができます。
デザートの牛乳プリンを頼みましたが、
なめらかでカラメルの香りと甘さが程良く、美味しいデザートでした。
やはり、鰻が有名店のようでタレがあまり甘くなく地元の人に評判が良いとの店員の話
でした。
はじめから調理するので、蒸したり時間がかかるので
予約で時間を指定してくれれば待たずに食べられますとのことでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/03/10
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する