貨物列車や臨海鉄道の観察スポット
- 3.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
本牧・根岸・磯子 クチコミ:2件
京浜東北線の青帯の電車は、ハマでは「根岸線」と呼ばれる。
正式には、桜木町から大船までの、戦後に開業した区間を根岸線と言うのだが、私の母型親類(多くがハマ育ち)は、鶴見や川崎でも「根岸線」と呼ぶ。
その名の由来になったのがここ根岸駅。開業は昭和39年と比較的新しい。
もともと貨物線として建設されたので、貨物列車の本数も多く、この根岸駅には広大な貨物用設備がある。
駅舎(駅の北側)と反対側の、高速湾岸線下に、JXの製油所に通じている貨物の側線が多数あり、平日は(冬場は休日も)JXや神奈川臨海鉄道のディーゼル機関車が貨車の入れ替えに忙しく動き回る。鉄道ファンが常に訪れるスポットだ。
また、ここから本牧まで臨海鉄道も通っている。
根岸駅そのものは、バスの発着拠点でもあり、本牧などへ頻繁にバスが出発する。そのうち何系統かは、臨海鉄道沿いに走行している。
- 施設の満足度
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3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
- 出入り口が下り方に偏っている。
- バリアフリー:
- 3.0
- 上ったり下りたりの通路がある
クチコミ投稿日:2013/02/09
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