宝厳寺宝物殿 琵琶湖上の島の宝
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by kimitakeさん(男性)
浅井・湖北・高月 クチコミ:1件
竹生島(ちくぶしま)は、琵琶湖の小島。中世以来、西国三十三所観音霊場として参詣客でにぎわう。
宝厳寺(ほうごんじ)の開基は西暦724年で、驚異的な歴史を誇る。行基が第一宝殿を建立し、自ら弁才天女を彫刻し、本尊とした。この寺には豊臣秀吉の書状、太刀、不動明王坐像などを納める宝物殿がある。
ところで、当宝物殿のパンフレットには、非常に巧みに訳された英語の解説がある。例えば、天照大御神の補足説明として、“The Sun Goddess”としている。訳者はHarold Melville氏。調べてみると、同氏は滋賀大学経済学部の外国人教師である。30年以上彦根におられるようだ。
(2013/1/2)
私は晴れた日の午前10時半発の彦根港からの船に乗って竹生島に来た。往復3,300円である。その乗船客はおよそ100人。この宝物殿にも数人の客がいた。
宝物殿入館料は400円だったと思う。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/01/05
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