上野東照宮で一番古い藤堂高虎の銅燈籠
- 4.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by traveldogさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:12件
上野の東照宮の社殿は現在工事中でしたが、一番古いという銅燈籠を見てきました。
それは藤堂高虎が奉納した寛永5(1628)年のもので、社殿向かって左側の一番遠いところにあります。基盤の石部分には虎が彫ってありました。
上野山は東照宮や寛永寺が建てられる前は、藤堂、津軽、堀家の屋敷があったとのことです。
藤堂高虎−伊賀上野−上野 この流れ面白いですね(本当かわかりません)。
その他の銅燈籠は、慶安4(1651)年、5(1652)年とだいぶ後になります。
寛永のころのものには
銅燈籠 藤堂高虎奉納 寛永5(1628)年 参道左側
お化け燈籠 佐久間勝之奉納 寛永8(1631)年 大鳥居に向かって左の方、精養軒寄り
大鳥居 酒井忠世奉納 寛永10(1633)年 参道入り口
がありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/11/25
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