厚い雪の残る境内で、えんぶり初日に思いを馳せました
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- 旅行時期:2012/02(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
八戸 クチコミ:45件
長者山新羅神社は、八戸市街地の南外れ。義経が藤原秀衡の死後、脱出先として、家来を八戸に派遣。その家来がここに居を構えたと言う義経伝説が残る長者山という小高い山の上にあります。訪れたのは、えんぶりの関係。2月17日から4日間行われるえんぶりですが、初日の早朝には、30組を越える「えんぶり組」が集結し、本殿の前で順番にえんぶり摺りを披露する「奉納摺り」を行います。これがえんぶりの始まり。えんぶり撮影会も行われ、その後、市内中心街へ行列となって練り歩きます。
もう「奉納摺り」は終わった後でしたが、厚い雪の残る境内で、えんぶり初日に思いを馳せました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/10/24
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