萩城下町跡
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by するみさん(女性)
萩 クチコミ:6件
萩城下町は、徳川幕府との対立を経て天皇を中心とする近代的統一国家の形成を主導した西南雄藩のひとつである萩藩の政治的・経済的・文化的・軍事的な拠点。1600(慶長5)年、西軍の総大将として関ヶ原の戦いに敗れた毛利輝元は、それまでの領地中国地方8カ国112万石から、防長2カ国36万石に削封され、1604(慶長9)年に萩の指月山に新たに居城を築くとともに、並行して城下町の建設を進めた。三角州上に形成された城下町は、阿武川支流の橋本川と松本川に囲まれた総構をなしており、都市的機能の整備は18世紀中ごろまで続いた。とのことです。
萩城下町の雰囲気が大好きで、幕末好きには本当に楽しめるのでしょうね。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/08/28
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