訪れる人も少ない記念館
- 2.5
- 旅行時期:2009/08(約16年前)
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by arukenustさん(男性)
穂高・安曇野 クチコミ:7件
井口喜源治は人格教育の先駆者であるが一般に知る人は少ない。興味のある人はインターネットで調べるか臼井吉見著「安曇野」を読んでいただきたい。
館内には喜源治の書籍、写真、書簡、使用された教科書、教壇として使用した机、相馬愛蔵(お菓子の新宿中村屋の創始者)の妻、黒光の愛用したオルガン、ラファエロの聖母子像の絵などが展示されている。
同じ穂高出身の彫刻家荻原碌山は井口を生涯の師と仰いだが穂高駅の反対側にある碌山美術館はこの地域の人気スポットであるがこちらは訪れる人は稀である。
- 施設の満足度
-
2.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 2.5
クチコミ投稿日:2012/06/25
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