津軽半島西北に位置する古代ロマンとシジミ名物「十三湖」
- 3.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by riverwillさん(女性)
津軽半島 クチコミ:3件
津軽半島北西部の日本海沿岸に位置する、
東西7km、南北5km、湖周25km、水深3m前後、総面積10.8㎢の
県最大の汽水湖。
河口の「十三湊」は古来、北海道や樺太、
果ては朝鮮、中国などとも広く交易したと伝えられており、
「日本三津七湊」の1つとして、当時の博多港にも匹敵するほど
繁栄した港町だったそうです。
(今は残念ながらその面影はないですが…)
また、十三湖周辺では古代遺跡も数多く発掘されて、
古代ロマンのまちとしても観光PR化されています。
さらに、十三湖は日本有数のしじみの産地。
ドライブインにはしじみラーメンやしじみソフトクリームなど
変わったご当地料理がいろいろあって楽しめました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 国道339号から国道12号に入り、海岸線沿い
- 景観:
- 3.5
- カモメが飛び交い、湖面がたたずむ穏やかな光景。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ほとんど混んでいませんでしたが、シジミ採りのシーズンは混むと思われます。
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/05/27
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