唐招提寺 天下の三戒壇はインド風
- 4.5
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
-
-
by takaさん(男性)
奈良市 クチコミ:3件
奈良県奈良市の唐招提寺に行ってきました。
8世紀末頃に中国から渡ってきた僧鑑真のために建てられた寺だそうです。
有名なのはお寺の金堂。奈良時代の建築だそうです。
最近まで、創建当初、奈良時代の鴟尾が使われていて、
井上靖の天平の甍という小説の題材にもなりました。
私が紹介したいのは、戒壇。
鑑真がわざわざ日本まで来たのは、戒を授けるため。
戒とは、僧侶が守るべきルール。戒を受けて、はじめて正式な僧になれる。
戒を授けるには、資格が必要だそうです。
でも、日本には資格を持った人がいないので、中国から呼んできたということらしい。
戒を授けるための施設が戒壇。
唐招提寺にも戒壇があり、福岡の観世音寺、栃木の下野薬師寺とともに、天下三戒壇とよばれたとのこと。
いまも、唐招提寺の金堂の西側に、戒壇が残っています。
観光コースからは外れてしまっていますが。
建物は焼失し、壇だけが残っています。
いまは、その上に、インド風の石塔が載っています。
ここだけは、日本の寺じゃないみたい。ちょっとおもしろい風景ですよ。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/05/24
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する