鉱滓れんがで造られた事務所棟を公開しています。
- 4.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by prinprinさん(非公開)
門司・関門海峡 クチコミ:2件
2000年(平成12年)大分県の新工場の竣工に伴い閉鎖された、サッポロビール九州工場の建築群を、
2006年(平成18年)から【門司赤煉瓦プレイス】として、保存または活用利用されています。
大正2年(1913)築の事務所棟(本事務所)を利用したのが、門司麦酒煉瓦館です。
当時の雰囲気が残るのは、2階の交流サロンと、階段です。
八幡製鉄所のスラグ(鉱滓)を使った、鉱滓れんがで造られています。
醸造棟(1階は工場跡を利用したレストラン)は、特別公開日しか入れないので、常設展示としては、ここだけです。
国の登録有形文化財と、近代化産業遺産に認定されています。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- JR門司駅から、徒歩3分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 大人100円。中学生以下50円。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 2階建て。エレベーターは無かった気がする
クチコミ投稿日:2012/04/01
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