東三河の拠点
- 3.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
豊橋 クチコミ:80件
東三河の拠点として攻防の舞台となった城。今川氏が桶狭間の戦いで弱体化すると徳川家康が攻略。その後の武田氏との戦いでは劣勢を強いられ、武田軍の攻撃も受けていますが、長篠の戦いで逆転、支配力を強めます。ただし、家康が豊臣秀吉により関東に移封されると、池田輝政の時代に。さらに、関ヶ原の戦いの翌年、輝政は姫路に移封されたので、譜代大名が引き継ぎますが、国替えは頻繁で、石高も3万から8万石だったようです。
入口に地元のボランティアのような方がいて城の歴史を説明してくれましたが、輝政の時代に基礎が作られ、石垣など、姫路城の特徴に似ていることをしきりに自慢されたのが印象に残りました。なお、天守閣の内部見学は無料です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/03/22
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