日本の音楽における草分けの役割
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- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:493件
明治23年に建てられた日本最古の木造の洋式音楽ホールは、昭和62年に現在の地に移築されました。国の重要文化財。二階にある音楽ホールでは、かつて滝廉太郎がピアノを弾いたという由緒ある舞台。この日は、パイプオルガンの演奏会が行われていました。
パイプオルガンは、大正期にイギリスから購入したもの。パイプ総数1,379本の空気式アクション機構というやわらかな音色が魅力の珍しいものです。パイプオルガン独特の重層的で華やかな音色を聞きながら、日本の音楽における草分けの役割に思いを馳せました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/03/21
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