近鉄宇治山田駅からバス15分で参拝できる伊勢神宮(いせじんぐう)内宮(ないくう)
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- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
伊勢神宮 クチコミ:17件
伊勢神宮(いせじんぐう)は、日本で最も著名な神社のひとつで「お伊勢さん」と親しまれている。
伊勢神宮には、太陽を神格化した皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけたいじんぐう)の二つの正宮があり、皇大神宮を内宮(ないくう)、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼んでいる。内宮(ないくう)には近鉄宇治山田駅からバス15分で参拝できる。
皇室の氏神であることから皇室・朝廷の権威と強い結びつきがある。別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた、合計125もの社宮がありこれらすべてを「神宮」と称している。
五十鈴川(いすずがわ)は、伊勢市を流れる宮川水系の川で倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳(みもすそ)の汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川(みもすそがわ)ともいわれ古くから清流で和歌にも多く歌われた。
倭姫命(やまとひめのみこと)は、古墳時代以前の垂仁天皇(すいにんてんのう、紀元前69 - 紀元後70年)はの第4皇女で伊勢の地に天照大神を祀った皇女とされ、天皇に代わり、伊勢神宮の天照大神に仕える斎宮(さいくう)の起源であるとも伝えられている。
五十鈴川(いすずがわ)は、伊勢神宮内宮の西端を流れており、御手洗場(みたらしば)が作られている。
- 施設の満足度
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3.5
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/02/17
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