古墳の上に建つ神社 柴又八幡神社
- 4.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
-
-
by でかドラさん(非公開)
亀有・柴又 クチコミ:9件
柴又八幡神社は露呈していた石組や出土した埴輪などから社殿の下にあるのは古墳であると考えれていました。昭和40年(1965年)の社殿改築に際に調査が行われた結果,埴輪片や石室などが確認され,横穴石室と埴輪を伴う古墳時代後期の古墳であることが判明したそうです。世にも珍しい古墳の上に本殿が建てられた由緒ある神社で、社殿は寛永10年(1633)・宝暦3年(1753)・天明7年(1787)・寛政11年(1856)・大正15年・昭和2年・同7年の再建または修築を経て、昭和43年5月、現在の社殿が造営されました。八幡神社の獅子舞いは古くから伝わる郷土芸能の一つとして知られており,毎年10月の例祭で演じられています。
<柴又八幡神社>
住所 葛飾区柴又3-30-24
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/12/27
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する