日本で12箇所の天守が現存する城郭の一つで国宝に指定されている彦根城(ひこねじょう)
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- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
彦根 クチコミ:4件
彦根城(ひこねじょう)は、別名金亀城(こんきじょう)と呼ばれ譜代大名である井伊氏14代の居城で日本で12箇所の天守が現存する城郭の一つで国宝に指定されている。
井伊直政(いい なおまさ1561−1602年)が1600年の関ヶ原の戦いの後、18万石で石田三成(いしだ みつなり1560−1600年)の居城・佐和山城に入城したが1602年に死去し井伊 直勝(いい なおかつ1590−1662年)が家督を継ぎ1603年から彦根山(金亀山)に彦根城の築城した。
幕末の幕府の大老・井伊直弼(いい なおすけ1815−1860年)は、彦根城で生まれ1850年に第15代藩主になった。彦根城は築城400年祭、井伊直弼と開国150年祭のマスコット・ひこにゃんで有名になっている。
アクセス―――電車でのアクセスJR琵琶湖線彦根駅 徒歩約15分 、車でのアクセス名神高速道路彦根インターチェンジから国道306号
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 電車でのアクセスJR琵琶湖線彦根駅 徒歩約15分 、車でのアクセス名神高速道路彦根インターチェンジから国道306号
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/11/26
いいね!:2票
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